肌が弱くても、カラーを諦めないで!


「カラーが染みる 」
「カラーで荒れた」
などの声を聞くことがあります。そして
「だからカラーできない」
という声も・・・。
けれど、肌が弱くても(敏感肌でも)カラーを諦めないでください!
例えば、

1、あまり明るくない色での施術
2、頭皮を保護したうえでの施術
3、頭皮に薬液をつけずに施術
4、カラーデトックスシステムを併用し、薬剤の残留を最小限にした施術

などの方法をとることで、ヘアカラーが可能となる場合はあります。
順に説明します。

1、あまり明るくない色での施術

通常のヘアカラーは元の髪色(日本人は主に黒ですね)を抜きながら、人工的な色素を入れてカラーチェンジしています。この色を抜く(明るくする)のに用いるアルカリ剤が刺激となったりします。つまりカラー剤は明るくなればなるほどパワーは強くなり刺激も大きくなります。なので、あまり明るくない色を選択すると、肌への負担は少なくなります。「地毛よりほのかに明るい位で構わない」という人はアリかと思います。

2、頭皮を保護したうえでの施術

【サポートオイル】というアイテムをカラー前に塗布することで、頭皮に薄い膜を作り保護された状態で施術していきます。
まったく「染みない」「ヒリヒリしない」「トラブルがおきない」とは言えませんが、かなり薬液の刺激は緩和されます。実際に、これで問題なくヘアカラー出来たというゲストの方も多数いらっしゃいます。

3、頭皮に薬液をつけずに施術

薬液を肌に付着させないで塗っていく方法です。業界ではゼロテクと呼ばれている方法で、頭皮にはベットリとつけず、髪の根元ギリギリのところまで塗るというテクニックです。正直、多少熟練した技が必要となります。

他に、敢えて根元まで明るくしない『グラデーションカラー』というスタイル・デザインにするのもオススメです。カラー剤は明るいものほど刺激は強くなるので、根元は刺激の少ない暗めの色にする(もしくは地毛のままにしておいて、染めない)ことで、肌への負担は抑えられます。

4、カラーデトックスシステムを併用し、薬剤の残留を最小限にした施術

ペイズリーパークでは、【カラーデトックス】というシステムを導入しています。
詳しくは過去の記事『マイナスのヘアケア【カラーデトックストリートメントシステム】』にて説明していますが、簡単に言うと
ダメージの原因をカラー施術後に除去して、残留物質を極力残さず後々のダメージの進行を抑制するトリートメントシステムです。
それは、肌トラブルの原因になる物も含まれますし、毛髪だけでなく頭皮にも残さないよう施術していくので、肌への負担軽減にも効果的です。

他にも
白髪染めの方なら、ヘアマニキュアをおすすめする場合があります。

ヘアマニキュアとは?

ヘアマニキュアは、酸性カラーという分類になります。ヘアマニキュアは、先ほどの『1、あまり明るくない色での施術』でお話ししたアルカリを含んでいないため刺激がなく髪への負担も無いものと考えて良いです。
しかし、ということは脱色力がないので明るくはなりません。なので、もともと黒い毛は色が変わったりはしません(厳密には表面に付着はしているので、光の加減などでやや違いは感じられるとは思いますが…)。なので、ベースが黒でない髪→白髪染めの時に用いることが多いです。

このように、敏感肌の方には特に肌に配慮したカラーを提案させていただいています。
もちろん、肌に不安のない方やそのような申し入れのない方でも細心の注意をはらい施術させていただいております。そして、今まで問題のない方でも、その都度頭皮の状態は診させていただき上記の方法を提案、併用させていただくこともあります。
これらの方法を選択(全てを併用するのが理想的ではありますが)して、なるべくたくさんの人にヘアカラーを楽しんでいただきたいと考えていますので、まずはご相談ください!

(注)上記はあくまでも、髪の専門家である美容師として極力負担の少ない方法、刺激の少ない方法として出来ること・気を付けていることであり、必ずしも肌トラブルを起こさないというものではありません。頭皮の状態や相談させてもらった内容によっては、施術をお断りさせていただくこともあります。本当に心配だったり、不安なのであればまずは肌の専門家である皮膚科の病院で相談していただくことをおすすめします。

BLOGをもっと見る


前橋美容室 ペイズリーパーク【paisley park】


LINE@


DATA

群馬県前橋市文京町三丁目13-5

〒371-0801
前橋市文京町三丁目13-5
「エレガンスファッション copia」さん(赤い看板) 西となり
027-289-8931
open-10:00~19:00(時間外、応相談)
closed on Monday