【ブリーチなし】の実際…

こんにちは!
カラーとヘアケア、ショート・ボブに注力している
前橋の美容室ペイズリーパークの町田聖彦です!
(メーカー認定を受けた【THROWカラー】で、日々アッシュやグレージュを提供しています!)

気づけば長いことブログ更新
滞っていました(;゜0゜)

そして、【THROW journal】の記事更新も
久しぶりでした。

来年の目標ははそれぞれ頻繁に更新していくこと!
(まだ今年も半月残っていますが…)
(今から助走をつけていこう!)

さて今日の本題ですが、
よく、ブログ・スタイル写真・カタログなどで
【ブリーチなし】って目にしますね!
ボクも使っちゃってますが
「ブリーチなしでもキレイなアッシュ」
「ブリーチなしでもこの透明感」
「ブリーチなしで可能」
などなど…。

確かにカラー剤の進化や薬剤の配合・コントロールで
今はかなりそれらの表現は可能になっています!
(もちろんTHROWもそれが強みです)
だけど、
細かいことと、勘違いしてしまわないようにお話しさせてもらうと
【ブリーチなし】
の前後には、正確に言うと色々と言葉が含まれます!

そんなことにもつながる記事を
今回【THROW journal】に書きました。

簡単に言うと、要は
【ベース(染める前)の色次第】
【求める色次第】
です!

アッシュやグレージュなどは
外国人風と言うように日本人(アジア人)のもともとの髪色の真逆の色です!
極端に言えば、日本人は自毛の色が抜けていれば抜けているほど
アッシュ・グレージュをキレイに表現することが出来ます!
ブリーチを使うのは【自毛の色を、出来る限り抜く】ためなワケです!

なので、ブリーチを使わないとしても
ベースが明るい・赤味やオレンジ味が少ない状態の方が
より透明感が表現されやすくなります!

つまり【ブリーチなし】の言葉の前後には

【今の色がある程度明るいなら、ブリーチなしでもキレイなアッシュが表現できます】
【今の色が暗めで明るくしたい場合、ブリーチなしならこのくらいの透明感なら可能】

などが含まれてくるのです。

とは言っても、絶対ではないし
ベースの状態と求める仕上がりの関係性など
当然自分で判断するのは難しいと思います。
そして、そのアプローチの仕方は
かなりケースバイケースになります!

ブログ画像
それなので、
時間がかかってもしっかりとしたカウンセリングと
一人一人、細かなカラー剤の組み合わせ・配合を
こころがけています!
(時に、話が長くなったり、クドくなったりすることがあり…^^;
気をつけますm(_ _)m)

ブリーチが必要なのか?
ブリーチなしでいけるのか?

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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