白髪染めに対する、THROW【Smoke】を使ったアプローチ
たびたびお伝えしている、THROWカラーの新色ですが
グレイカラー(白髪染め)にもキレイな効果を加えてくれます。
もちろん新しく生えた根元にもオッケーですが
以前に染めた毛先部分、その多少なりとも
色が抜けてきているところに
【White】や【Smoke】を使っていくとかなり良いです!
グレイカラーは、白髪をカバーしたいという気持ちで
段々段々暗く染めていく方向になってしまうケースがあります。
暗めのカラーの方が色素が濃い分しっかり染まります。
それ事態は別に良い悪いではないのですが、
暗めの場合、質感が堅い印象・重たい印象に感じてしまいます。
色やトーン(明るさ)の性質上、
どうしても濃い色・暗い色=堅い・重いという印象になってしまうのですが、暗めでも柔らかさや軽やかさは欲しいというのはあると思います。
柔らかさを持つ、黒染めでない暗染め。【ファーブラック】
事例ページの方でも紹介していますが、
これまでも黒染めでない黒染めというのは追及してきました。
昔は、黒染めとなると
ブラウンの濃いものを使って、しっかりと染めていました。
やはり、堅い印象にはなってしまいます。
それを、
THROWを導入したことでブルーやモノトーンのコントロールで、
黒染めでない暗染め
というのを表現することが出来ました。
今までも
「暗くしなきゃだけど、黒にはしたくない。」
という相談を受けてきて、この方法で好評いただいています。
そこに、このフェード効果を持つ
【Smoke】と【White】の登場で、更に
柔らかい質感を持つ低明度のカラーが可能になっています。一見、黒でも光の透けたときなどに柔らかみやフェードの効果が見えて
今までとは違った表情が現れます!
黒染めでない暗染め【ファーブラック】
暗く染める場合にはオススメです!
※THROW journalにも記事を更新しているので、良ければご覧下さい!
【Smoke】を使って、低明度や黒染めにも柔らかみを! | THROW JOURNAL
※関連記事もぜひ合わせてご覧下さい!
【人気のNEWカラー】
2017.11/6デビュー。この秋冬のトレンド、フェードカラー! | 前橋美容室PaisleyParkペイズリーパーク