ついにデビューした【White】【Smoke】
その革命的な表現と特徴
カラー剤のブランド【THROW】に新色が加わるということで、
兼ねてから話題となっていました!
その2色
【White】と【Smoke】が
11/6、ついにデビューしました!
こちらの2色、
ただ新しい色味が加わった
ということとちょっと違います。
今までのカラー剤とは多少使用方法や表現が変わってきます。
いまいちこちらの2色、何が違うかと分からないと思うので
まずは特徴を説明したいと思います。
フェードプラス効果という新しい発想
これらを使って違う色味に変えるっていうよりは、
今までの色味に
新たな効果をプラスする
ってイメージです。
その効果というのは【フェード】といわれるもの。
携帯なんかで写真の編集・加工アプリでフェードというのを使ったことがある人もいると思います。
それをしてみてもらうと分かるのですが、
写真にモヤをかけたような雰囲気を出してくれます。
もしくはコントラストを落としていくと同じ効果が出てきます。
こんな感じですね。
これをカラーで表現してくれるという新しい薬剤。
アッシュやグレージュなどのいわゆる
『外国人風カラー』には抜群の雰囲気をプラスしてくれます!
【White】【Smoke】それぞれの特徴
【White】
シアー感、透明感・やわらかさをプラス。
既存の色にミックスすることで絶妙な質感コントロールをして、
今まで見たことのないカラー表現が出来ます。
ボク自身も最初に試したときは、かなりの衝撃を受けました!
混ぜることでベースの色が薄まったり、濁ったりせずに
淡い質感が出てくれます。THROW Whiteのページへ
【Smoke】
簡単にいうとモノトーンやグレーの濃いめの感じ。
でも決して黒に近づくのではなく、
チャコールブラックにシアーブルーが混ざっていて
違うベクトルでディープな表現が出来ます。
スモーキー感のみプラスされ、
透明感のあるトーンダウン・彩度コントロールをしてくれます。
「暗くしなければいけないけど、黒染めはしたくない」
なんて人には超オススメです!THROW Smokeのページへ
どちらも、
透明感・やわらかさをプラスしながらの
多彩な表現、新しい表現を可能にしています。
そして、褪色(日数経過による、色の抜け)も
キレイなのでカラーの変化も楽しめます!
ぜひ、デビューしたばかりの
【White】と【Smoke】を使ったヘアカラーを
体験していただきたいと思います!
【White】【Smoke】それぞれの事例
以下、これまでTHROW journalに更新した
それぞれを使った事例記事をぜひご覧ください!
【White】
【Smoke】
【White】+【Smoke】
【その他】