5周年、感謝！！

こんにちは！
ヘアカラーとショート・ボブに注力し
【ラフでも決まる、楽に決まるスタイル】
を日々提案しています
前橋の美容室ペイズリーパーク
町田聖彦です！

2/1です。
本日、ペイズリーパークは５周年を迎えました！
月並みな言葉になりますが、何より皆さんのおかげです。
それは、カットその他で当店を利用してくれている人はもちろん、何かしらのかたちでボクと関わってくれている全ての人に。

そんな記念の日なので今日は自分の想いやコンセプト、理想などをちょこっとだけお話しさせてもらいます！

まず、
今の【一人営業】という形態、もともと独立を考えた早い時点から決めていました。自分はへそ曲がりで頑固で、全て自身の手で技術を提供しないと満足できないと気付いたところから始まっています。
ただ当然１馬力なので対応できる人数が限られます。スタッフ数のいるお店に比べれば、多くの人に利用していただくことはできません。決してスピーディーには終われません。思い立ったその日に行けることも少ないと思います。
けれどカッコつけて言えば、自分のやりたいようにやりながら手の届く範囲の方たちを幸せにできればそれは自分も幸せなんじゃないかと思っています。

そして営業していくにつれこの一人営業という形態にこそある大きな強みも感じています。
１つは、その時間にはボクとあなたしかいないこと。これは会話の内容も周りを気にしなくていいからすごく気が楽だとよく言われます。
もう１つはコロナ禍の今、対策した訳ではないけど自然と密集が起きない環境になっていること。おかげで安心していただけてます。
上げればまだまだありますがこのくらいで…。

どういう形態でも当然メリットとデメリットはあるけど、ボクの価値観に共感してくれる人がいるから続けられています！

最後に、
美容室って髪を切る他、何か施術をするときじゃないと来店しないですよね？でもそんな構えて行く店じゃなくて、例えばカフェにふらっと行くように。マスターに会いに何気なくバーに立ち寄るように。(もちろん実際施術をするときは一人営業だと急じゃ出来なかったりしちゃうから予約が必要になっちゃうんだけど…。)初めての人はずっと前から利用していたかのような安心感。来たことある人は髪をやる時じゃなくても、通りすがりに「あ、なんか暇そうにしてるからちょっと寄ってみよう！」くらいの気軽な感じのお店っていいなと。
例えば、古い映画だけど【星の王子ニューヨークへ行く】に出てくる床屋の感じ。待合イスに座ったおじいさん(ちなみに主演のエディ・マーフィが何役もしているうちの1人)、髪をやりに来てないよね？終わった後かな？でもふらっといつも来るんだろうなぁ。友達の家に何気なく立ち寄るくらいの親しみ安さ、敷居の低い雰囲気。そんな気配のお店って理想だなぁなんて思ったりしています。

こらからも喜んでもらえる技術はもちろん、更にくつろげる空間の提供にも努めていきます。
どうぞこれからもよろしくお願いします！

instagram、Facebook、LINE、下記よりアクセスできますので
フォローよろしくお願いします！
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！

BLOGをもっと見る